2005-02-07から1日間の記事一覧

以下のエントリに加筆しました。 ⇒作品メモランダム > 2004/02/01 > 湯山光俊『はじめて読むニーチェ』 http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20050201#p1

★『群像』第60巻第3号(講談社)#0166 ・阿部和重+佐々木敦「ポスト・ネット時代の文学」

★『すばる』第27巻第3号(集英社)#0165 ☆特集=坂口安吾没後50年 ・町田康+山城むつみ「安吾の戦争」

★『新潮』第102巻第3号、2005年3月号(新潮社)#0164 ・村上春樹「偶然の旅人」 ・ジュンパ・ラヒリ「地獄/天国」 ・木幡和枝「他者のための流す涙 追悼スーザン・ソンタグ」 ・椹木野衣「屍体と音楽 能勢伊勢雄展をめぐって」 ・斎藤環「ネタニマジレス、…

★『早稲田文学』VOL.30-2、2005年3月号 #0163 ☆特集=博打と文学 ・いとうせいこう+奥泉光「文芸漫談 市営グラウンドの駐車場」 第一部最終回。単行本化が進んでいるとのこと。

★町山智浩『〈映画の見方〉がわかる本 『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで』(洋泉社、2002/09、amazon.co.jp)#0162

★篠田正浩『日本語の語法で撮りたい』(NHK BOOKS 739、日本放送出版協会、1995/07、amazon.co.jp)#0161 #つづく

★小林旭『さすらい』(新潮文庫こ34-1、新潮社、2004/12、amazon.co.jp)#0160 #つづく

★山田輝子『ウルトラマンを創った男 金城哲夫の生涯』(朝日文庫や10-1、朝日新聞社、1997/09、amazon.co.jp)#0159 #つづく

★内田樹『先生はえらい』(ちくまプリマー新書002、筑摩書房、2005/01、amazon.co.jp)#0158 「先生は偉い存在なのだから尊敬しなさい」という話ではない。 師弟の関係とは、知識の授受といった商取引のような関係ではなく、「師は私(弟子)が知らないこと…

★コリン・ウィルソン『発端への旅 コリン・ウィルソン自伝』(飛田茂雄訳、中公文庫ウ6-1、中央公論新社、2005/01、amazon.co.jp)#0157 Colin Wilson, Voyage to a Beginning: An Intellectual Autobiography(1969) コリン・ウィルソンの知的自伝。翻訳書の…

★椹木野衣『戦争と万博』(美術出版社、2005/02、amazon.co.jp)#0156 #つづく

★濱田研吾『脇役本』 #0155 脇役俳優たちによって書かれた本、すなわち「脇役本」をエッセイ風に紹介してゆく愉快な一冊。 #つづく