2005-02-14から1日間の記事一覧

★内田樹『他者と死者――ラカンによるレヴィナス』(海鳥社、2004/10、amazon.co.jp)#0208 #つづく

★野崎歓『香港映画の街角』(青土社、2005/02、amazon.co.jp)#0207 #つづく

★平井輝章『実録日本映画の誕生』(フィルムアート社、1993/07、amazon.co.jp)#0206 1963年から1964年にかけて『読売新聞』誌上に連載された同名記事を集成したもの。日本映画の黎明期に映画制作に携わった人々への聞き書き。 #つづく

★G.アリギ+T.K.ホプキンス+I.ウォーラーステイン『反システム運動』(太田仁樹訳、大村書店、1998/10、amazon.co.jp)#0205 G. Arrighi + T.K.Hopkins + I.Wallerstein, ANTISYSTEM MOVEMENTS(Verso, 1989) 世界革命は、これまで二度あっただけである。一…

★林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない3――Robert Ryman』(ART TRACE、2004/09)#0204 林道郎(はやし・みちお, 1959- )氏による絵画をめぐる講義「絵画は二度死ぬ、あるいは死なない」の記録。講義は全7回で、一回分ごとに一冊の冊子として刊行される…

★林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない2――Brice Marden』(ART TRACE、2004/07)#0203 林道郎(はやし・みちお, 1959- )氏による絵画をめぐる講義「絵画は二度死ぬ、あるいは死なない」の記録。講義は全7回で、一回分ごとに一冊の冊子として刊行される…

★林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない1――Cy Twombly』(ART TRACE、2003/12)#0202 林道郎(はやし・みちお, 1959- )氏による絵画をめぐる講義「絵画は二度死ぬ、あるいは死なない」の記録。講義は全7回で、一回分ごとに一冊の冊子として刊行される予…

★『談』no.72、2005年(TASC、2005/02、amazon.co.jp)#0201 ☆特集=「「公共性」と例外状態」 ・「editor's note [before]」 ・平山洋介+五十嵐太郎「都市は誰のものか――開くのか/閉じるのか」 ・立岩真也「公共性による公共の剥奪」 ・齋藤純一「公共性…

★辻邦生『言葉の箱――小説を書くということ』(中公文庫つ3-19、中央公論新社、2004/08、amazon.co.jp)#0200 辻邦生(つじ・くにお, 1925-1999)が1993年から1994年にかけてCWS創作学校で行った講演「小説の魅力」の記録。親本は、2000年4月にメタローグから…

★佐多稲子『夏の栞――中野重治をおくる』(新潮文庫さ4-4、新潮社、1989/06、amazon.co.jp)#0199 #つづく

★『思想』No.970、2005年2月号(岩波書店、2005/02)#0198 ・佐々木正人「思想の言葉」 ・村田純一「色彩の多次元性――生態学的現象学への試み」 ・信原幸弘「知覚とモリヌークス問題」 ・染谷昌義「知覚は誤らない(上)――認識へのエコロジカル・アプローチ…

新刊情報はじめました

先日、哲劇ミーティング*1の席で、どんなブログがあるといいかねェという話をしているなかで、「とりあえず普通に(僕らが関心を持つ人文社会科学系を中心とした)新刊情報があるといいよね。はまぞうによる情報の羅列だけでもいいから」「だよねー」と話し…