ちくまプリマー新書

『高校生のための ゲームで考える人工知能』刊行記念対談

2018年5月12日(金)に青山ブックセンター本店で、三宅陽一郎さんとの共著『高校生のための ゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書)について対談を行いました。 三宅さんとこうして話すのは三度目くらいでしょうか。 同書では扱っていないニューロA…

新著『高校生のためのゲームで考える人工知能』できました

三宅陽一郎さんとの共著『高校生のための ゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書296、筑摩書房、2018/03/05発売)ができました。 編集は吉澤麻衣子さん、イラストはしましまいぬさん、装幀はクラフト・エヴィング商會さんです。 コンピュータ上に知…

重版と翻訳

2008年に刊行した『ゲームの教科書』(馬場保仁との共著、ちくまプリマー新書98、筑摩書房、2008/12/10、ISBN:4480688021)の重版が決定しました。ご愛読に感謝します。ありがとうございます。 主にコンピュータゲームを念頭に、ゲームとはなんだろうか、あ…

ヴィデオ・ゲームにかんする本を書きました。 書名は『ゲームの教科書』です*1。ゲーム会社では、どのようにヴィデオ・ゲームをこしらえているのかということを中心に解説する本です。 将来ゲーム会社で働いてみたいと考えている中高生や、ゲーム業界の仕事…

【追記】2006/12/18 22:20 慶應MMCメールマガジンへのリンクを修正しました。 ご無沙汰しております。2006年の後半は、春から教えに行っている専門学校で、ゲーム・デザイン(企画方法)に加えてプログラムの概論講義を担当しています。 プログラムなどと言…

★藤森照信『人類と建築の歴史』(ちくまプリマー新書012、筑摩書房、2005/05、amazon.co.jp)#0392 藤森照信(ふじもり・てるのぶ, 1946- )氏の新著は『人類と建築の歴史』。「人類と」というところに注目。建築史の本なのだが、「マンモスを食ってたころ」…

★内田樹『先生はえらい』(ちくまプリマー新書002、筑摩書房、2005/01、amazon.co.jp)#0158 「先生は偉い存在なのだから尊敬しなさい」という話ではない。 師弟の関係とは、知識の授受といった商取引のような関係ではなく、「師は私(弟子)が知らないこと…