ゲンロン

「人文的、あまりに人文的」特別編

「ゲンロンβ35」に、吉川浩満くんとの書評対談「人文的、あまりに人文的」を寄稿しました。 「人文的、あまりに人文的」は、以前同誌で連載していたもので、今回は特別編として、石田英敬+東浩紀『新記号論――脳とメディアが出会うとき』(ゲンロン、2019)…

試論「ゲーム原論序説」

東浩紀編『ゲンロン9』(ゲンロン)に「ゲーム原論序説」を寄稿しました。 同号は、『ゲンロン』第Ⅰ期の終刊号であり、「現代日本の批評」「ロシア現代思想」「ゲームの時代」といったこれまで展開されてきた各特集のしめくくりにもなっています。 拙論は、…