吉川浩満

『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念鼎談

2018年9月22日(土)は、本屋B&Bで吉川浩満くん(id: clinmn)の新著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)の刊行を記念した鼎談でした。 登壇者は、吉川くん、荒木優太さん、私の3名。 荒木さんはレジュメを用意してくださっていて、…

「人文的、あまりに人文的」最終回

東浩紀さんが編集長を務める「ゲンロンβ27」(ゲンロン)に、吉川浩満くん(id: clnmn)との連載対談書評「人文的、あまりに人文的」第20回を寄稿しました。 今回は、マーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(富永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社…

「知はいかに体系化されるか? 」

07月20日は、三中信宏×山本貴光×吉川浩満「知はいかに体系化されるか? ――『系統体系学の世界』『統計思考の世界』刊行記念イベント」(ゲンロンカフェ)でした。ご来場・ご視聴ありがとうございました。 三中さんの新著『系統体系学の世界』(勁草書房)と…

「知はいかに体系化されるか? ――『系統体系学の世界』『統計思考の世界』刊行記念イベント」

2018年07月20日(金)の夜に、ゲンロンカフェにて鼎談に参加します。 三中信宏×山本貴光×吉川浩満「知はいかに体系化されるか? ――『系統体系学の世界』『統計思考の世界』刊行記念イベント」 三中信宏先生の新著2冊をめぐるトークです。 複雑なものごとにつ…

「本棚会議」Vol. 2の記録

先日、ジュンク堂書店池袋本店で行った「本棚会議」Vol. 2の記録が、朝日出版社のブログに掲載されました。 メアリ-・セットガスト『先史学者プラトン』(朝日出版社)の刊行を記念して行われたイヴェントです。吉川浩満くんと私とで、書棚のあいだを歩きな…

本棚会議 vol. 2で吉川くんとおしゃべり

5月25日(金)に、ジュンク堂書店池袋本店4階で行われた「本棚会議 vol. 2」に吉川浩満くん(id:clnmn)と登壇(というべきかなんというべきか)しました。 メアリー・セットガスト『先史学者プラトン』(朝日出版社)の刊行を記念したイヴェントです。第1回…

「人文的、あまりに人文的」第19回

東浩紀さんが編集長を務めるメールマガジン「ゲンロンβ25」に、吉川浩満くん(id:clnmn)との連載書評対談「人文的、あまりに人文的」第19回を寄稿しました。 今回は翻訳にかんする2冊をとりあげています。 ★エミリー・アプター『翻訳地帯――新しい人文学の批…

「人生がときめく知の技法」最終回

吉川浩満くん(id:clnmn)との連載対談「人生がときめく知の技法」(webちくま)の最終回(第30回)が掲載されました。 「エピクテトス先生をアップデートする(その四)」と題して、この連載の中心テーマであるエピクテトス先生の「権内/権外」という考え…

「人生がときめく知の技法」第28回

「webちくま」で吉川浩満くん(id: clnmn)と連載中の対談「人生がときめく知の技法」第28回は、完結に向けて「エピクテトス先生をアップデートする(その二)」です。 よろしくお願い申し上げます。

「人文的、あまりに人文的」第18回

東浩紀さんが編集する「ゲンロンβ23」に、吉川浩満くん(id: clnmn)との対談書評「人文的、あまりに人文的」第18回を寄稿しました。 2016年の「ゲンロンβ2」から連載を開始して、足かけ3年となりました。 毎回2冊の本を選んで、5000字程度でご紹介しており…

「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら2017年の人文書についてあれこれ語らう会」

はてさて、お知らせだらけで恐縮です。 1月24日に紀伊國屋書店新宿本店で行ったイヴェント「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら2017年の人文書についてあれこれ語らう会」をもとに編集・構成した鼎談のテキストが同書店のウェブサイトで公開されまし…

「人生がときめく知の技法」第24回

吉川浩満くん(id: clinamen)との連載「人生がときめく知の技法」(webちくま)、第24回が公開されました。 同連載では、エピクテトス先生の教えを中心にして、人生をときめかせるための哲学を学ぼうではないか、ということで吉川くんと私の二人が対話をし…

「人文的、あまりに人文的」第15回

東浩紀編「ゲンロンβ17」(2017/09/22)に吉川浩満くん(id:clnmn)との連載書評対談「人文的、あまりに人文的」第15回を寄稿しました(前回から隔号掲載)。 今回は「天文」をテーマに次の二冊をご紹介しています。 ★ジューリオ・マリ『古代文明に刻まれた…

「人生がときめく知の技法」第15回

吉川浩満くん(id: clnmn)との連載「人生がときめく知の技法」第15回が公開されました。 「哲学の訓練(その三)」と題して、さらに具体的にエピクテートス先生による「心像の正しい使用」に迫ります。 はじめて『人生談義』を読んで以来、そこで言われてい…

「分ける、つなぐ、で考える」配布資料

9月1日(金)はゲンロンカフェでのイヴェント、三中信宏×山本貴光×吉川浩満「分ける、つなぐ、で考える」に登壇しました。 ご来場、ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。 当日、私から配布した資料のファイルを公開いたします。下記dropboxへ…

三中信宏×山本貴光×吉川浩満「分ける、つなぐ、で考える——分類と系統樹から見える世界」(ゲンロンカフェ)

★三中信宏×山本貴光×吉川浩満「分ける、つなぐ、で考える——分類と系統樹から見える世界」(ゲンロンカフェ、2017/09/01) 複雑なものごとを、どうやって分類・整理できるか。 とりわけ「図(ダイアグラム)」を使ってどんなふうに把握しやすくできるか。 三…

ストア派への道

いわゆる哲学の本を読むようになったのは、いつだっただろう。 自覚的に読むようになったのは、たぶん高校生の頃のこと。 世界史の先生が、夏休みの読書案内というのでつくってくれたブックリストを頼りに、ヘロドトスの『歴史』(松平千秋訳、全3冊、岩波文…

「人生がときめく知の技法」第12回

「webちくま」で吉川浩満くん(id:clnmn)と連載中の「人生がときめく知の技法」第12回が公開されました。 「「心像の正しい使用」とは?」(その三)です。 「その三」と続いているくらいで、ここはエピクテトス先生の説く哲学のそれこそ心臓部であります。…

「人生がときめく知の技法」第11回

「webちくま」に吉川浩満くん(id:clnmen)との連載対談「賢人エピクテトスに学ぶ人生哲学 人生がときめく知の技法」第11回を寄稿しました。 今回は「「心像の正しい使用」とは?」のその二です。 ここ数回、少し込み入った話をしていますが、吉川くんと私と…

「人生がときめく知の技法」第10回

隔週でお送りしている「webちくま」での吉川浩満くん(id:clnmn)との連載「人生がときめく知の技法――賢人エピクテトスに学ぶ人生哲学」第10回が公開されました。 今回は、「「心像の正しい使用」とは?」と題して、エピクテトス哲学の核心に向かって、さら…

「人生がときめく知の技法」第8回

ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。 webちくまに吉川浩満くん(id:clnmn)との共著「人生がときめく知の技法」第8回を寄稿しました。 「人間の諸能力について、考える」と題して、エピクテートス先生が指摘する「権内」「権外」について、さらに検討を進めて…

「ゲームと人間」

『atプラス』第32号(太田出版)は、吉川浩満くん(id:clnmn)の編集協力で「人間の未来」という特集を組んでいます。 吉川君は、表紙とグラビアページにも登場しています。愛犬マの姿も! 目次は以下のとおり。 吉川浩満「特集によせて」稲葉振一郎+吉川浩…

「人生がときめく知の技法」(webちくま)

吉川浩満くん(id:clnmen)との連載「人生がときめく知の技法」(webちくま)に「間奏 降臨! エピクテトス先生。上司にムカつく30代男性の相談に答える!(後篇)」を寄稿しました。 前回から、エピクテトス先生にゲスト出演いただいております。

「人文的、あまりに人文的」第12回

東浩紀さんが編集長を務めるメールマガジン「ゲンロンβ13」に、吉川浩満くん(id:clnmn)との連載書評対談「人文的、あまりに人文的」第12回を寄稿しました。 毎回、新旧の人文書2冊をとりあげて紹介する連載です。 気づけば開始してから1年が経ちました。 …

「人生がときめく知の技法」第5回

吉川浩満くん(id:clnmn)との連載「人生がときめく知の技法」(webちくま)の第5回を寄稿しました。 今回は「できないことで悩む必要なし!」と題して、エピクテトスが指摘する「権内/権外」という考え方について検討しています。 自分にコントロールでき…

「「ヤバい時でも平時でも、やるべきことは決まってる」の教え」

吉川浩満くん(id:clnmn)と連載している「人生がときめく知の技法」第4回が掲載されました。 「「ヤバい時でも平時でも、やるべきことは決まってる」の教え」と題して、エピクテトス先生の教えについて考えます。 語録 要録 (中公クラシックス) 作者: エピ…

「人生がときめく知の技法」第3回

吉川浩満くん(id:clnmn)との連載「人生がときめく知の技法」(webちくま)の第3回が掲載されました。 「「なんで、この私が斬首に?」という生徒さんの相談」と題して、そろそろ本題に入って参ります。 折しも中公クラシックスから、エピクテトス『語録 要…

「悩みの総合カタログ、それが『人生談義』」

吉川浩満くん(id:clnmn)との新連載「人生がときめく知の技法」(webちくま)の第2回が掲載されました。 「悩みの総合カタログ、それが『人生談義』」と題して、少しずつ本題のほうへ。 そういえば、エルンスト・ヘッケルの『宇宙之謎』(栗原元吉訳、玄黄…

新連載、始めました。

webちくまで、吉川浩満くん(id:clnmn)と共著で新連載を始めました。 題して「人生がときめく知の技法」。 第1回は「元祖・自己啓発哲学者、エピクテトスって?」です。 ご覧いただければこれ幸い。 www.webchikuma.jp 人生談義〈上〉 (岩波文庫) 作者: エ…

「「哲学の劇場」主宰、山本貴光さん・吉川浩満さん 思考の快楽、コンビで誘う」

毎度お騒がせして恐縮です。 本日(2月4日)の「朝日新聞」be「フロントランナー」コーナーに吉川浩満くんと登場しております。 写真はエクストリームアイロンにならったエクストリームリーディングの最中を捉えた1枚です。 記事中にもご登場しますが、赤井…