文春文庫

★松本清張『日本の黒い霧』(上下巻、文春文庫ま1-97、2004/12、amazon.co.jp)#0283-284 『現代思想』2005年03月号(青土社)の「特集=松本清張の思想」に触発されて、ひさしぶりに清張熱が高まる。といってもものの本によれば、清張作品は700編を越えると…

★佐々淳行『危機の政治学――ハンガリー事件から、湾岸戦争、ソ連邦崩壊まで』(文春文庫さ22-11、文藝春秋社、2005/01、amazon.co.jp)#0071 親本は1992年9月、新潮社刊行。 ⇒佐々淳行ホームページ http://www.sassaoffice.com/

★吉屋信子『あの道この道』(文春文庫よ23-1、文藝春秋社、2005/01、amazon.co.jp)#0067 「いいえ、先生、私その金曜日には頭が痛かったの、土曜日は学校のお勉強が忙しくてピアノを弾くひまなかったの、それから日曜日は誰だって自由に遊びたいでしょう、…