晶文社

「原爆、原発、風船爆弾──ハンフォードから福島へ」

2023年4月4日(火)は、代官山蔦屋書店で「原爆、原発、風船爆弾──ハンフォードから福島へ」というトークイベントに司会として登壇しました。 安東量子さんの新著『スティーブ&ボニー』(晶文社)の刊行を記念して、安東さん、そしてアーティストの竹内公太…

「晶文社スクラップブック」で新連載

晶文社のサイト「晶文社スクラップブック」で連載を始めました。 「ゲームを遊ぶときに何が起きているのか」というタイトルです。 タイトルの通りで、ゲームで遊ぶ経験についてああでもないこうでもないと考えたことを書いて参ります。 どうぞよろしくお願い…

★山口昌男『内田魯庵山脈——〈失われた日本人〉発掘』(晶文社、2001/01、amazon.co.jp) 内田魯庵といえば、山口昌男(やまぐち・まさお、1931- )氏の愉快きわまりない人脈網文化史誌『内田魯庵山脈——〈失われた日本人〉発掘』(晶文社、2001/01、amazon.co…

★『植草甚一スクラップ・ブック28——シネマディクトJの映画散歩アメリカ編』 (晶文社、2005/04、amazon.co.jp)#0387 「シネマディクトJ」シリーズには、本書アメリカ編のほかに、フランス編、イタリア・イギリス編、誕生編がある。

★『植草甚一スクラップ・ブック25——ジャズの十月革命』 (晶文社、2005/04、amazon.co.jp)#0386 ジャズ・アヴァンギャルド、オーネット・コールマン、セシル・テイラー、エリック・ドルフィー etc. 解説は先頃、法政大学出版局から落語本を上梓した平岡正明…

★『植草甚一スクラップ・ブック17——アメリカ小説を読んでみよう』 (晶文社、2005/04、amazon.co.jp)#0385 晶文社創立45周年を記念して復刊刊行中の『植草甚一スクラップ・ブック』は、毎月三冊のペースで刊行。植草氏がこれらの書物でとりあげる作品が当時…

★マリー=マドレーヌ・ダヴィー『シモーヌ・ヴェーユの世界』(山崎庸一郎訳、晶文選書6、晶文社、1968/07、amazon.co.jp)#0370 Marie-Magdeleine Davy, Simone Weil (Éditions Universitaires, 1956) ヴェーユの評伝と思想を紹介する一冊。ガブリエル・マ…

★植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック5——サスペンス映画の研究』(晶文社、2005/03、amazon.co.jp)#0334 ★植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック22——ぼくの大好きな外国の漫画家たち』(晶文社、2005/03、amazon.co.jp)#0335 ★植草甚一『植草甚一スクラ…

★『植草甚一スクラップ・ブック33——ぼくのニューヨーク案内』(晶文社、2005/02、amazon.co.jp)#0275

★『植草甚一スクラップ・ブック21——ニュー・ロックの真実』(晶文社、2005/02、amazon.co.jp)#0274

★『植草甚一スクラップ・ブック3——ぼくの大好きな俳優たち』(晶文社、2005/02、amazon.co.jp)#0273

★ジョルジュ・シャルボニエ『ボルヘスとの対話』(鼓直+野谷文昭訳、国書刊行会、1978/11)#0135 Georges Charbonnier, Entretiens avec Jorge Luis Borges(Gallimard, 1967) 1965年にボルヘスがパリ来訪のさい、シャルボニエによって行われたインタヴュー…

★『植草甚一スクラップ・ブック7――J・Jおじさんの千夜一夜物語』(晶文社、2004/12、amazon.co.jp)#0012 ★『植草甚一スクラップ・ブック8――江戸川乱歩と私』(晶文社、2004/12、amazon.co.jp)#0013 ★『植草甚一スクラップ・ブック23――コーヒー一杯のジャズ…

★『植草甚一スクラップ・ブック1――いい映画を見に行こう』(晶文社、2004/09、amazon.co.jp) 「植草甚一スクラップ・ブック」全40巻+別巻1(1976-1980)の復刊。晶文社創立45周年を記念して。