東京工芸大学

東京工芸大学での講義は最終回

東京工芸大学での講義「ゲーム学I」「シリアスゲーム論」がすべて終了しました。お引き受けして以来、多くても3回までというつもりでいたのですが、4回目の登壇となりました。そして、今年をもって最終回とする所存です。 大学/大学院での講義は、2009年に…

ETC出版で公開されているゲーム関連文献

カーネギーメロン大学のETC出版局(Entertainment Technology Center Press)のウェブサイトでは、ゲーム研究を中心とした関連文献が電子版で公開されています。 本のリストはこちら。 全部ではないようですが、pdf版をダウンロードできます。 リストから書…

ゲーム学I/シリアスゲーム論 講義の予定

先日の講義でもお伝えしましたが、東京工芸大学での講義「ゲーム学I」「シリアスゲーム論」、2017年5月1日(月)は休講です。次回第4回は、その翌週、5月8日(月)の予定であります。 念のため、ここにも記しておく次第です。どうぞよろしくお願いいたします…

今年も「ゲーム学I」「シリアスゲーム論」を担当します

2017年も東京工芸大学で二つの講義「ゲーム学I」「シリアスゲーム論」を担当いたします。 自分でもだんだんよく分からなくなってきましたが、今回で4周目となります。 もとはといえば中継ぎとしてお預かりしたこの講義、そろそろ真打ちにご登場いただいてバ…

ゲーム学

東京工芸大学での講義「ゲーム学I」でご紹介するファイルは、以下のものです。 (と思ったら、そこまで辿りつかなかったので、次回へ先送り) ⇒『ルールズ・オブ・プレイ攻略法――「意味ある遊び」を生み出すルールとデザイン」(PDF) http://d.hatena.ne.jp…

東京工芸大学での二つの講義「ゲーム学I」と「シリアスゲーム論」は本日が最終回だった。 「ゲーム学I」では、そもそも「学問」とはどういうことかという検討から始めて、ゲームそのもののメカニズムを分析・記述することと、ゲームで遊ぶ際にプレイヤーの心…

最終レポートについて

第13回講義でお知らせした最終レポートについて、ここにも記しておきます。 ・課題:「ゲーム学I」の講義内容を踏まえて、ゲームで遊んでいる間、自分の心身に生じる変化を詳しく観察・記述する。 ゲームは以下のいずれかを選ぶこと。 1) This Is The Only L…

参考文献「ゲームの定義」

以下のファイルは、東京工芸大学の講義「ゲーム学I」の参考資料です。 『ルールズ・オブ・プレイ』から、ゲームの各種定義を抜粋してあります。 ★「ゲームの定義」(ゲーム学I).pdf