★『情況』第3期第5巻第6号 2004年6月号(情況出版社)
特集=哲学者としての廣松渉
・廣松渉「論文梗概添付票」
・廣松渉「カントの『先験的演繹論』」(目次・序文、緒論)
・廣松渉「私の履歴書」
・牧野英二「廣松渉『カントの先験的演繹論』(修士論文)を読む」
・野家啓一「マッハと現象学のあいだで――廣松渉「事的世界観」とは何か」
小特集=フェリックス・ガタリ
・宇波彰「ガタリ的機械」
・矢部史郎+伊吹浩一「ガタリの魅力とは何だったのか」
・安藤礼二「機械と無意識――アール・ブリュットとしての哲学」
・宮台真司インタビュー「一九八〇年代の宮台真司(後編)」