2004-06-19 ■ event event ★宮台真司+北田暁大「保守の論理/アイロニーの美学 政治的ロマン主義の系譜学」@青山ブックセンター ・批評の言葉がたとえば書物として一万人の手に渡るということにいかほどの意味があるのか? ・いま批評することの動機づけはどのように備給されているのか? たとえば北田さんの世代においては。 対談のタイトルにもかかわるいろいろな論点が提出された対談だったけれど、実はここに書いた(宮台さんによる)問題提起についてもっとくわしい話を聞きたかったりして。