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アテネフランセ文化センター（東京）の4月の上映作品は、「刑事（でか）まつり」。

§「１．主人公は刑事」「２．上映時間は１０分を１秒でもこえぬこと」「３．最低でも１分につき１回はギャグをいれること」。これらの三つの規則に従って競作されるショート・ムービー集「刑事まつり」。今回の「新人刑事まつり」では、まだ長編劇場公開映画を手掛けていない７人の新人監督たちが挑む！昨年発表されたシリーズ第5弾「悪魔の刑事まつり」も上映。

（「新人刑事(ルーキーでか）まつり」と「悪魔の刑事(でか）」まつり）

4月23日（土）一日限りで、「「放送禁止刑事(でか）まつり」と「一人刑事(ひとりでか）まつり」」も上映されるとのこと。

§さらに、描写やテーマの過激さゆえに上映が難しい作品ばかりを集めた今回限りの特別プログラム「放送禁止刑事まつり」。及び、シリーズの生みの親（？）篠崎誠監督による２本の「刑事まつり」作品の完全版「一人刑事まつり」を上映。「一人刑事まつり」は上映後トークショーもあり。

刑事（でか）マニアは必見の上映会（違）。

⇒アテネフランセ文化センター > 2005年4月から6月のイヴェント
　http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2005_sche/event04_06.html#01