その東大出版会から、『教養のためのブックガイド』東京大学出版会、2005/03、amazon.co.jp)が刊行されている。帯には「ホメロスから舞城王太郎まで370冊の饗宴」との惹句が。中をざっと眺めてみたところ、読書のたのしみをヴァリエーション重視で陳列したものでした。入り口の種類を多様にしてはいりやすくするというねらいのよう。


東京大学出版会 > 『教養のためのブックガイド』
 http://www.utp.or.jp/shelf/200503/003323.html
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