ウラゲツ☆ブログの2005年04月19日のエントリより。
五月下旬にモーリス・ブランショの政治論集が月曜社から刊行予定とのことです。同書の共訳者によるミニ・シンポジウムが下記の要領で開催されます。
「モーリス・ブランショ『政治論集1958-1993』 をめぐって——アルジェリア戦争、六八年五月、戦争の記憶」
■日 時:2005年5月28日(土)10:00-12:30
■場 所:立教大学(東京都豊島区)5号館5124教室
(日本フランス語フランス文学会・2005年度春季大会第1日目の研究会枠で実施。入場無料)
■発表者:
・安原伸一朗「1958-1962年 アルジェリア戦争」
・西山雄二「1968年〈六八年五月〉」
・郷原佳以「1981-1993年 戦争の記憶」
(若干編集を加えています)
⇒ウラ☆ゲツ > 2005/04/19
http://urag.exblog.jp/1859603/
⇒バタイユ・ブランショ研究会 (2005年春季)ミニ・シンポジウムのお知らせ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sjllf/bataille05p.html