ことのついでに、最近目にした建築関連書から。



吉見俊哉+若林幹夫編著『東京スタディーズ』紀伊国屋書店、2005/04、amazon.co.jp

1980年代を中心に華々しく語られてきた東京。しかし、グローバル化の波にもまれ都市のあり様が急激に変化している昨今、東京論にも新たな語りのスタイルが要請されている。都心再開発、臨海副都心、郊外、ホームレス、皇居、建築、サブカルチャー、監視カメラ……気鋭の執筆陣がさまざまな角度から東京の現在を切り取る、まったく新しい形の東京ガイドブック。

紀伊国屋書店ウェブサイトより)


⇒BLOG_inainaba > 2005/04/03 > [books][NB]都市空間の「余白化」:若林幹夫他編『東京スタディーズ』
 http://d.hatena.ne.jp/inainaba/20050403#p2
 同書について参考になるコメントあり。