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補遺

work デバッグではじめるCプログラミング 翔泳社 2008



同書について、刊行後に発見された間違いや問題点についてこの場で補足してゆきます。今回は、まずとても大きな問題から。


同書では、開発環境としてBoland C++ Compilerという無償で使えるコンパイラーと、きときと氏が開発した開発環境CPad(送金義務のないシェアウェア)という二つのソフトを利用することを前提としています(もちろん、他の組み合わせでも問題ありません)。


ところで、このうち前者は8ページに掲載したURLからダウンロードできるので問題ないのですが、後者は現在、制作者のサイトでダウンロードができない状態になっています。刊行直前にこのことに気づいて、フォローの言葉を入れたのですが、これを間違ってBoland C++ Compilerについて述べた個所に挿入しています。


8ページ最下部に記した

*本書の執筆時点では、作者のサイトから直接ダウンロードできないようです。インターネットをよく探すと見つかりますから、検索サイトなどで調べてみてください。


という文言は、本来、10ページに挿入されるべきものでした。まずは、この間違いについて、お詫び申し上げます。


さて、その上でもう少し補足させてください。


上記のCPadは、もともとは開発者であるきときと氏のサイト(http://hp.vector.co.jp/authors/VA017148/pages/cpad.html#cpaddownload)からダウンロードできるものでした。しかし、上記したように現在は同サイトからダウンロードできない状態にあります。


そこで、きときと氏のサイトの掲示板でのやりとりを読むとわかるのですが、雀怜さんという方が、ヴォランタリーにCPadを、別のサイトからダウンロードできるようにしてくださっています。それが下記のサイトです。


⇒CPad アップロード場所
 http://mitglied.lycos.de/wk1ydsne23uab/bcpad231.html


このサイトにアクセスして、画面に表示される「保存」という文字をクリックすると、CPadをダウンロードできます。大変お手数をおかけしますが、拙著の冒頭で指示しているCPadのインストールがうまくできない方は、上記からダウンロードをお願いします。


この件に関しては、(CPadの開発者サイトからのダウンロードができないことに気づく以前)編集中にCD-ROMを添付するか否かという検討を行いました。筆者としては、ああでもないこうでもないと言いながら開発環境を(ちょっぴり苦心しながら)整えることもまた、プログラミング入門の一環ではないかと考えて、CD-ROMの添付をしない方針を選びました。ダウンロードしづらい状況とあいまって、ハードルが高くなりすぎてしまったことについては申し訳なく思います。


次回は誤植の訂正や、巻末のブックガイドに本来収録されるはずだった(?)解説文などをご紹介できればと思います。