「文系/理系の枠を超え、分化していく世界を つなぎとめる」 (対談@B&B)

キンモクセイが香る季節ですね。ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。

 

2016年10月07日(金)の夜、下北沢にある本屋B&Bにて、三宅陽一郎さんと対談します。

山本貴光×三宅陽一郎 「文系/理系の枠を超え、分化していく世界を つなぎとめる」 

『「百学連環」を読む』(三省堂)『人工知能のための哲学塾』(ビー・エヌ・エヌ新社)W刊行記念 

三宅さんはゲームのAIをつくっているエンジニアであり、最近『人工知能のための哲学塾』(ビー・エヌ・エヌ新社)や森川幸人さんとの共著『絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68』(サイエンス・アイ新書、SBクリエイティブ)という本を刊行しています。

講演を聴いたり話をするたび、「とんでもない人だ」(いい意味で)と驚かされつづけております。

このたびは、コンピュータ上で本当に知能と呼べるものをつくろうと目論み(!)、そのために百学をフル活用している三宅さんと、百学のマップをつくり見渡すことに関心のある山本が対話をしてみようという趣旨であります。

遊びにきていただけたら幸いです。

 

bookandbeer.com

 

雑誌『考える人』2013年夏号「特集=数学は美しいか」(新潮社)で、三宅さんに数学に関するインタヴューをしました。

kangaeruhito.jp

 

2016年08月29日に開催された三宅さんの『人工知能のための哲学塾』刊行記念イヴェントのレポートです。前半は三宅さんによるレクチャー、後半は三宅さん、大塚英樹さん(Speee代表)と私の鼎談のレポートです。掲載はFUZE、エディターは高橋ミレイさん。

www.fuze.dj

www.fuze.dj

 

 

人工知能のための哲学塾

人工知能のための哲学塾

 

 

絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68 (サイエンス・アイ新書)

絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68 (サイエンス・アイ新書)

 

 

「百学連環」を読む

「百学連環」を読む