「人文的、あまりに人文的」第19回

東浩紀さんが編集長を務めるメールマガジン「ゲンロンβ25」に、吉川浩満くん(id:clnmn)との連載書評対談「人文的、あまりに人文的」第19回を寄稿しました。

今回は翻訳にかんする2冊をとりあげています。

 

★エミリー・アプター『翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムに向けて』(秋草俊一郎+今井亮一+坪野圭介+山辺弦訳、慶應義塾大学出版会、2018/04)

★河野至恩+村井則子編『日本文学の翻訳と流通――近代世界のネットワークへ』(アジア遊学216、勉誠出版、2017/12)

 

この連載は次回第20回で完結予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。