『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念鼎談

2018年9月22日(土)は、本屋B&Bで吉川浩満くん(id: clinmn)の新著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)の刊行を記念した鼎談でした。

登壇者は、吉川くん、荒木優太さん、私の3名。

荒木さんはレジュメを用意してくださっていて、会場のみなさんに配布されました。

同書をつくるにいたった経緯や動機、吉川くんの文体といった話から、生命倫理や人工知能、勝新太郎(?)まで、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』の意味と意義を検討しつつ、吉川くんの魅力も十全に伝わる鼎談になったかと思います。

お越しいただいたみなさま、ご関心をお持ちいただいたみなさま、ありがとうございました。