寄稿「文体百版」第4回

季刊『文藝』2019年春号(河出書房新社)に、連載文芸時評「文態百版」の第4回を書きました。

連載を始めてこれで1年が経つ勘定です。

文芸時評を担当するにあたって、誰からそうしろと言われたわけでもないのですが、五大文芸誌を中心とした文芸誌と呼べそうな雑誌をともかく全ページ読むということを続けながら書いています。

今回は、そうした経験を通じて感じたことを率直に書いてみました。

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過去3回分は、「Web河出」で公開されています。

また、『文藝』については河出書房新社のウェブページでどうぞ。