2004-03-19から1日間の記事一覧

ぼちぼち「哲学の劇場」のメンテナンスを再開せねば(ぺんぺん草が生えちゃうよ)。

★高橋哲哉講演会「反戦の哲学――犠牲の論理は超えられるか」@岩波ブックセンター

★『INNOCENCE』(2004) 物語の構築に関心が薄いことをハナから隠そうともしないところがすきです、この監督。アニメーションでここまでやる必要があるのか/アニメーションだからこそここまでできる、という作りこみも凄まじい。

★湯浅博雄『聖なるものと〈永遠回帰〉――バタイユ・ブランショ・デリダから発して』(ちくま学芸文庫ユ3-1、筑摩書房、2004/03) ★井村君江編『日夏耿之介文集』(ちくま学芸文庫ヒ7-3、筑摩書房、2004/03) 「出身地・幼少期」「身辺文具」「詩・俳趣味」「…