★實川幹朗『思想史のなかの臨床心理学――心を囲い込む近代』(講談社選書メチエ311、講談社、2004/10、amazon.co.jp) 「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。 意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、 歴史の中で初め…
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