2004-12-13から1日間の記事一覧

その他、気になっている書物の覚書。 ☆M.ダメット『真理と過去』(勁草書房) ☆V.ブライソン『争点・フェミニズム』(勁草書房) ☆生明俊雄『ポピュラー音楽は誰が作るのか』(勁草書房) ⇒勁草書房 http://www.keisoshobo.co.jp/

ことのついでに、同紙で報じられている新刊予定から気になるものをピックアップ。 ☆細見和之『アドルノの場所』(12月中旬予定) ☆ジョン・ロールズ『ロールズ 哲学史講義(上下)』(上巻は2005/01上旬予定、下巻は2005/02中旬予定) ☆岩淵達治『ブレヒトと…

『出版ダイジェスト』No.37 2004冬「みすず書房の本」(2004/12/11、第1986号)をうちながめていると、ロシアの科学者レフ・ランダウ(1908-1968)関連の新刊予告が目にとまる(とまるもなにも一面なのだが)。 ★佐々木力+山本義隆+桑野隆編訳『物理学者ラ…

★『労働者たち、農民たち』(OUVRIERS, PAYSANS)(2000, 123min) エリオ・ヴィットリーニの小説『メッシーナの女たち』(未邦訳)に基づいた作品。映画の脚本は、冊子『労働者たち、農民たち』(細川晋編、アテネフランセ文化センター監修・発行、2002/12…

私たちは人生は短いことを知っている。自分たちのすることはすべて、自分たちのすべき最後のことであるかのように行います。 (★フレデリック・ボノーによるインタヴューでのストローブの発言より)

★土田直鎮『日本の歴史5――王朝の貴族』(中公文庫S2-5、中央公論新社、2004/09、amazon.co.jp) ★竹内理三『日本の歴史6――武士の登場』(中公文庫S2-6、中央公論新社、2004/10、amazon.co.jp) 1965-1967年に刊行された『日本の歴史』(全26巻)の新装版。出…

『舞台芸術』

ウラゲツによると、『舞台芸術』第7号は、早いところで明日(14日)に並ぶとのことです。 ⇒ウラゲツ > 「「舞台芸術07」店頭発売日と書影」(2004/12/13) http://urag.exblog.jp/1431096/