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★『週刊読書人』第2533号 2004年4月16日
　特集＝「旅」を見る・読む


★『世界』no.726 2004年5月号（岩波書店）
　特集＝いま、すぐ撤兵を！??過った戦争・占領に協力してはならない
　・酒井啓子「主権委譲に向けたイラクの課題とは何か」
　・神保哲生「幻の『大量破壊兵器』はいかに捏造されたか」
　・アルンダティ・ロイ「新たなるアメリカの世紀」
　・ブルース・カミングス「北朝鮮 危機の構図」
　・ユルゲン・ハーバーマス「『世界無秩序』克服への道（下）」ほか


★『新潮』第101巻第5号 2004年5月号（新潮社）
　・島田雅彦＋福田和也「天皇、恋愛、歴史そして文学」
　・すが秀実「一九六八年はなぜ『転向』を誘発したのか、そして『再転向』はなぜ困難なのか??大塚英志『サブカルチャー文学論』をめぐって」
　・中島一夫「踏切りを越えて??志賀直哉の”幼女誘拐”」
　・渡邊守章「様式あるいは言語」


★『群像』第59巻第5号 2004年5月号（講談社）
　・舞城王太郎「パッキャラ魔道」
　・吉田修一「ランドマーク」
　・五十嵐太郎「身体をめぐる美術と科学」


★堀田善衛＋司馬遼太郎＋宮崎駿『時代の風音』（朝日文庫、朝日新聞社、1997/03、amazon.co.jp）


★『バートン版 千夜一夜物語 第7巻』（大場正史訳、ちくま文庫、筑摩書房、2004/04、amazon.co.jp）
　Charles Jencks, Le Corbusier: and the tragic view of architecture (Penguin Books, 1973)


★『マトリクスで読む 20世紀の空間デザイン』（彰国社、2003/11、amazon.co.jp）


★ル・コルビュジエ『建築をめざして』（吉阪隆正訳、SD選書21、鹿島出版会、1967、amazon.co.jp）
　Le Corbusier, Vers une architecture (Les Éditions G.Crés et Cie, 1924)


★チャールズ・ジェンクス『ル・コルビュジュエ』（佐々木宏訳、SD選書144、鹿島出版会、1978、amazon.co.jp）
　Charles Jencks, Le Corbusier: and the tragic view of architecture (Penguin Books, 1973)


★磯崎新『アントニ・ガウディとはだれか』（王国社、2004/04、amazon.co.jp）
★楠田枝里子『ピナ・バウュ中毒』（河出書房新社、2003/10、amazon.co.jp）


★尼ヶ崎彬『ダンス・クリティーク??舞踏の現在／舞踏の身体』（勁草書房、2004/04、amazon.co.jp）