★『ファウスト』Vol.3 2004 SUMMER(講談社


どうやら年3回刊行が確定したようです。


★『世界』no.729 2004年8月(岩波書店
特集=「日本」の現実――私たちの直面する課題とは何か?
ベンジャミン・フルフォード「『政・官・業・ヤクザ』支配を解体するのは国民の怒りだ」
・金忠植「大樹に寄りかかりすぎる日本」
・デイビッド・マックニール「『インディペンデント』からの手紙」


大江健三郎「あらためての『窮境』より――教育基本法憲法のこと」
・奥平康弘「『天皇の世継ぎ』問題がはらむもの」
・「歴史と記憶――ピエール・ノラとの対話」(インタヴュー・構成=三浦信孝)
・テッサ・モーリス=スズキ「自由を耐え忍ぶ 最終回 民主主義の再考」


★『文學界』第58巻第8号 2004年8月号(文藝春秋社)
宮沢章夫「秋人の不在」
前田塁「文学の設計図――第1回 システム(的)批評宣言」


★『群像』第59巻第8号 2004年8月号(講談社
古井由吉平出隆「小説の深淵に流れるもの」
竹田青嗣「人間的自由の条件」


★『新潮』第101巻第8号 2004年8月号(新潮社)
柄谷行人福田和也「現代批評の核」
四方田犬彦「ムハメッド・バクリの孤立」
中原昌也「彼女たちの事情など知ったことか」
古井由吉「風」