★『本とコンピュータ』第二期13 2004年秋号(トランスアート)
北田暁大清水徹永江朗+荻野正昭「本のために「コンピュータ」はなにができたか」
元木昌彦+矢野直明+瀧沢武「雑誌と百科事典と新聞が、電子化の大波を受け止めた」
小熊英二「「編集的」執筆法とコンピュータ」
名和小太郎「電子出版――一読者の期待と懸念」
東浩紀「『波状言論』ただいま奮闘中」
山之口洋「夢のデジタル書斎、かく実現せり」
・二木麻里「この先は「検索」を捨てよ」ほか


本号を含めてあと四号で終刊の第二期「本とコンピュータ」。残り三号の予定は以下のとおり。

・第14号 日本人の読書習慣――消えたのか? 変わったのか?(仮)
・第15号 出版ビジネス
・第16号 出版の国際化


本とコンピュータ・ウェブサイト
 http://www.honco.jp/