2004年12月01日にはじまった、ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2000」も、今日で最終日。結局、『花婿、女優、そしてヒモ』『オトン』『歴史の授業』の三本を見逃す結果となった(『放蕩息子の帰還/辱められた人たち』は今回上映されなかった)。次の上映機会を待ちたい。


一連の作品に触れて、実にさまざまな触発を受けたのだけれど、それについてはまた別途まとめてゆくことにしよう。


というわけで、アテネフランセに赴く。