2018年に桐光学園で行った講義が、本に収録されました。
『桐光学園大学訪問授業 高校生と考える21世紀の論点』(左右社、2019)です。
桐光学園では、大学訪問授業といって各界からゲストを招いて中高生たちに向けた講義を続けておられるようです。これまでのレクチャーも本にまとめられており、ちくまプリマー新書にも入っています。
私は「人はなぜ遊ぶのか?」と題して、ゲームと遊びについてお話ししました。
上の写真の帯をご覧いただくと分かるように、中高生のときに毎月こんな人たちの話を聴く機会があったら、人生も変わりそうだと思うような講師陣です。こうした講義を継続しておられる桐光学園のご尽力あってのこと、羨ましいような気がしました。
詳しくは左右社のページでどうぞ。