「詩とその翻訳をめぐって アマンダ・ゴーマン『わたしたちの担うもの』」

2024年09月28日(土)の午後、FIC(法政大学国際文化学部)オープンセミナーとして開催される詩学研究会シンポジウムに登壇します。

シンポジウムのテーマは「詩とその翻訳をめぐって アマンダ・ゴーマン『わたしたちの担うもの』」です。

過日、鴻巣友季子さんによる翻訳が刊行されたアマンダ・ゴーマン『わたしたちの担うもの』(文藝春秋)をテーマとして、詩と翻訳について二部構成で議論します。

第一部「アマンダ・ゴーマン『わたしたちの担うもの』をめぐって」は、鴻巣さんの他、阿部公彦さん、大野ロベルトさんによるセッションで、かげはら史帆さんが司会をされるとのことです。

第二部は「詩と小説について」と題して、鴻巣さんと私が、河本直さんの司会のもと対談をする予定です。

私のような文芸のアマチュアでお相手を務められるだろうかという不安もないわけではないのですが、鴻巣さんや河本さんとお話しできる機会を楽しみに参りたいと思います。

なお、会場は法政大学市ヶ谷キャンパスで、対面での開催とのことです。

参加は無料ですが要予約で、詳しくは下記のURLをご覧くださいませ。

www.hosei.ac.jp