立花隆『中核VS革マル(上下巻、講談社文庫た7-3, 4、講談社、1983/01、amazon.co.jp)#0065 & 0066


中核と革マルは、どのようにして多数の死傷者を出す激しい内ゲバ抗争にいたったのか? 入り組んでややこしい事態を、ジャーナリスト立花隆が取材したレポート。当時の新左翼運動について考えるとき、とりあえず読み返す一冊。親本は、1975年11月刊行。