2024年これからの予定

2024年の予定を記します

*リンクは、当ブログの記事へのものです。

■イヴェント

05/22:斎藤哲也+吉川浩満+山本貴光「哲学入門書に入門する」(紀伊國屋書店新宿本店)

 

■執筆

・【翻訳】DK社編『哲学ってなんだろう?』(拙訳、東京書籍、2024/03/08)

・【解説】エリック・ジマーマン『遊びと創造』(高崎拓哉訳、BNN、2024/04/17)

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斎藤哲也+山本貴光+吉川浩満「哲学入門書に入門する」

2024年5月22日(水)の夜に、紀伊國屋書店新宿本店で、斎藤哲也さん、吉川浩満くんとお話しします。

斎藤哲也さんが編集している『哲学史入門』(全3巻、NHK出版新書、2024)の刊行を記念したイヴェントです。

同書は、斎藤さんが聞き手となって、哲学の専門家たちに話を聴くかたちで構成された哲学史の入門書で、斎藤さんの質問がよいこともあり、先生方の話も大いに弾んでおります。

私と吉川君は、同書第II巻「デカルトからカント、ヘーゲルまで」に設けられた「特別章 哲学史は何の役に立つのか」に登場しています。

第I巻は刊行たちまち重版だそうで、多くのみなさんが西洋哲学の森を迷い込むきっかけになればいいなと念じております。

「着席チケット」は「満席」とのことですが、「立見チケット」(!)はまだあるようです。無料でご参加いただけるイヴェントです。オンライン配信はありません。

store.kinokuniya.co.jp

4月と5月はダメよ

東工大で働き始めて4年目となり、どうやら毎年4月と5月は他の月と比べて、カリキュラムの都合もあり、身動きがとれない状況になりがちであると(ようやく)分かって参りました。

言い換えると、あまりこの時期にほいほいあれこれと引き受けてはあかんということですね。

この5月を無事にやり過ごしましたら、各方面で滞らせてご迷惑をおかけしているお返事その他をしたいと念じております。

今年のはやいうちに書いてしまいたいもの(時間さえ確保できれば書けるもの)がいくつかこれあり、順次形にしたいと思っているのであります。

他方、昨年同様、梅雨の時期が近づいてくると喘息も悪化するようで、先週くらいから何日か咳で眠れぬ夜があり、低調が続いているのでした。

もっとも去年はこれに加えて歯痛でものを考えられないような状態も重なっていたことを思えば、随分と楽になったものです(前向き)。

といった日々の泡のようなことも、自分の備忘がてらここに(も)書いておこうと、何度目か分かりませんが、思い直したりしているところです。

SNSが混雑した街頭だとすれば、ブログは自室のような気安さがあるのでした。とは、これまたいまさらながらの感慨でもあります。

「未来の人類研究センター」ウェブサイト更新

「未来の人類研究センター」(東工大)のウェブサイトが更新されました。

私は2023年度から2024年度まで、同センターに所属しています。

昨年度に続いてセンター長の伊藤亜紗さん(芸術)のもと、川名晋史さん(国際政治学)、髙橋将記さん(時間栄養学)とともに「水プロジェクト」という共同研究プロジェクトに取り組んでいるところなのでした。

未来の人類研究センターのトップページ背景で流れる動画では、今年度から参加の新メンバーのみなさんも交えてボードゲームをしています。

山本が、ルールがややこしく、かつ未プレイのボードゲームを持参してしまったので、撮影時にちょっとお手間をかけてしまいました。もうちょっとシンプルなのにするんだった……!(後の祭り)

また、同センターで刊行しているオンラインジャーナル『コモンズ』は目下第3号まで出ています。各号の特集は、第1号「利他」、第2号「余白」、第3号「あそび」です。下記リンク先からPDFでご覧いただけます。

www.fhrc.ila.titech.ac.jp

www.fhrc.ila.titech.ac.jp

「文学フリマ東京38」

2024年5月19日(日)に開催される「文学フリマ東京38」に、吉川浩満くんと出店します。

できたてほやほやの『人文的、あまりに人文的 同人版』第2号を販売する予定です。

同号のアンケート特集「はじめての哲学書」では、哲学方面の研究者、人文書を編んだり扱ったりしている編集者、書店の方たち40名ほどのみなさんからいただいた回答を掲載しています。

いままで哲学書を読んだことがない人に、はじめての哲学書をすすめるとしたら、という設問です。

ダメ元で依頼してみたら、予想をはるかに上回る回答が集まって、編者両名とも震えております。

創刊号を販売した前回の「文学フリマ東京」は、予定が合わず山本は参加できませんでしたが、今回は売り子をします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

c.bunfree.net

「人文的、あまりに人文的」第191回

今週の「人文的、あまりに人文的」第191回は、先週に続いての特別企画(勝手に)「講談社現代新書創刊60周年記念」その2です。

吉川浩満くんとともに、講談社現代新書の思い出についておしゃべりしています。

www.youtube.com

Twitterで上記動画を紹介する投稿にぶらさげて、講談社現代新書について少しずつ追記しています。

この写真は、現在手元にあったものです。以前集め読んだものは、あるときまとめて電子化してしまったので、本としては残っていないのでした。

はじめて講談社現代新書を読んだのは、たぶん高校生くらいのときに手にしたシャーロック・ホームズ関連のものと、語学関連(X語のすすめシリーズ)だったように覚えています。処分されていなければ、実家の書棚に中高生の頃までに読んだ新書が残っているはずなので、そのうち確認してみようかと思います。

そう考えると、40年近いつきあいなのですね。

小津夜景×山本貴光「本という地図、読むことと書くこと」

2024年5月19日(日)追記:

下記でご紹介した小津夜景さんとの対談は、2024年6月13日(木)までアーカイヴ視聴の販売も行うそうです。

気になる方はご検討くださいませ。

詳しくは下記からどうぞ。

https://bbarchive240512a.peatix.com/

写真は、イヴェント終了後にアノニマ・スタジオの景山さんが撮影してくださったものです。

(追記ここまで)

 

2024年5月12日(日)の夜、本屋B&B(東京都世田谷区)で、小津夜景さんとお話しします。

小津さんの新著『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)の刊行を記念したイヴェントです。この本は、日々の暮らしのなかで本を読むことについて、あるいは子供の頃から現在までの小津さんと本のつきあいについて、本当にいろいろな場面が記されていて、読むうちに、そんなふうに読むのもありなのですねと教えられることが多々あります。

珠玉のエッセイで、私も折に触れて開いては読んで楽しんでいます。

当日は、さらにぐっと深く広く、本や読書やものを書くことについて、あれこれおしゃべりしたいと思っています。

オンラインの配信もあるようです。

詳しくは下記をご覧くださいませ。

https://bb240512a.peatix.com/