また、「それぞれのディスタンス」と題して、いろいろな人にアンケートにお答えいただいています。まずは、くどうれいんさん、小島武仁さん、ドミニク・チェンさん、藤原辰史さん、相馬千秋さんの回答をとうぞ。この後追加されていきます。
上記の編集会議で述べている「弱いメディア」のあり方を探る各種の実験のなかには、現在と未来に向けたものに加えて、かつて発行されていた雑誌『InterCommunication』のアーカイヴのように、過去の文物を現在の技術環境でどう活用できるだろうか、といった試みも含まれます。
というわけで「 DISTANCE.media」では、内容はもちろんのこと、技術やインターフェイス設計も含めたメディアの仕組みやユーザー体験についても、みなさんと共に試行錯誤しながら探りたいと思います。どうぞお楽しみに。ニュースレターにご登録いただけたら幸いです。