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刊行予定

work 文体の科学 新潮社


*2014.11.27 発売されました。リブロ池袋本店でのブックフェアも始まっております。
*2014.11.21 「目次」と「関連イヴェント」を追記しました。
*2014.11.17 紀伊国屋書店のサイト「注目の本・書評で読む」へのリンクを追加しました。
*2014.11.05 新潮社のサイトで公開された書影を追加しました。


版元のウェブページに書誌が出ましたので、ここでもお知らせしたいと思います。



2014年11月27日に新著『文体の科学』(新潮社、ISBN:4103367717)が刊行となります。


単著としては、2008年の『デバッグではじめるCプログラミング』(翔泳社、2008/05、ISBN:4798114197)、2010年の『コンピュータのひみつ』(朝日出版社、2010/09、ISBN:4255005443)に続いて4年ぶりの第3冊目です。


同書は、季刊誌『考える人』(新潮社)に連載した「文体百般――ことばのスタイルこそ思考のスタイルである」(全10回、2010-2013)をまとめ、改稿を施したものです。


文学作品に限らず、対話、法律、科学、辞書、批評など、さまざまな文章について、その内容だけでなく、印刷表現も含めて文のすがたかたちを眺めてみようという趣向です。


或る文章のすがたかたちは、どうしてそんなふうになっているのか。そのつもりでじっくり眺めてみると、文体には実にいろいろなことが現れていることが見えてきて、これが滅法面白いのです。


また、本書はハウトゥを説くものではありませんが、文章を読み書きする環境が多様化している昨今、ことばや文章について、よりよく読んだり書いたりするための手がかりが欲しいという方にもお役に立てると思います。


巻末には、新たにブックガイドをかねた書誌的エッセイを15ページほど追加しました。


楽しんでいただければ幸いです。




■目次

文体科学ことはじめ 序にかえて
第一章 文体とは「配置」である
第二章 文体の条件――時間と空間に縛られて
第三章 文体の条件――記憶という内なる限界
第四章 対話――反対があるからこそ探究は進む
第五章 法律――天網恢々疎にして漏らさず
第六章 科学――知を交通させるために
第七章 科学――世界を描きとるために
第八章 辞書――ことばによる世界の模型
第九章 批評――知を結び合わせて意味を生む
第十章 小説――意識に映じる森羅万象*1
終章 物質と精神のインターフェイス
あとがき
参考文献・映像


■書誌


著者:山本貴光
書名:文体の科学
編集:疇津真砂子
ブックデザイン:白井敬尚形成事務所
校閲:新潮社校閲部
頁数:295ページ
版元:新潮社
発行:2014年11月27日
価格:1900円+税




■関連イヴェント


2014年11月27日から、リブロ池袋本店のCartographia(カルトグラフィア)コーナーで、本書の刊行記念ブックフェア「文体――《組み合わせ》の宇宙で遊ぶ」が始まりました。


テーマに合わせて70冊+αの書物を選び、全体を五つの部で構成しております。


このブックフェアのために書き下ろしたリーフレット(12ページ)も配布されます。お立ちよりいただければ幸いです。


⇒リブロ
 http://www.libro.jp/


twitter > リブロ・Cartographia
 https://twitter.com/books_power




■リンク


⇒新潮社 > 『文体の科学』
 http://www.shinchosha.co.jp/book/336771/


紀伊国屋書店 > 注目の本・書評で読む
 http://www.kinokuniya.co.jp/c/20141117101258.html


⇒版元ドットコム > 近刊検索β
 http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784103367710.html
Amazon.co.jp
 http://www.amazon.co.jp/dp/4103367717
e-hon
 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-10-336771-0&Sza_id=MM
紀伊国屋書店
 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784103367710
⇒ホンヤクラブ
 http://www.honyaclub.com/shop/g/g16596825/

*1:実際の表記は「第一〇章」