★『数学文化』002(日本評論社
 特集=数遊び・ことば遊び
 ・鳴海風「幕末の数学者 小野友五郎――日本の近代化を促した幕臣和算家」
 ・佐藤健一「目付字で遊ぼう」
 ・上野健爾「『勘者御伽雙紙』とコンピュータ」
 ・E.フッサール変分法への寄与」第1章(全3章中、佐藤愛子訳)
  E.Husserl, Beitrage zur Theorie der Variationsrechunung (1882)


てっきり前号(2003/09)で終わったのかと思ったら(失敬な)、ちゃんと続刊が出たのですね。ってそりゃ日本数学協会機関紙ですものね。第3号は2004年9月予定で特集は「かたち・図形」。


 cf. http://www.sugaku-bunka.org/


★magazine littéraire, No 430 AVRIL 2004
 Jacques Derrida: la philosophie en déconstruction
 ・Du mot à la vie: un dialogue entre Jacques Derrida et H´lène Cixous
 ・Jacuques Derrida, Les yeux de la langue