対談「フィクションの書きにくい現代日本」

「毎日新聞」で文芸時評を担当している田中和生さんと、同紙で2021年の日本語の文芸をふりかえる対談をしました。

それぞれ印象に残った作品5点を選んで、それについて話しています。

両者で唯一重なったのは、橋本治さんの『人工島戦記』(ホーム社/集英社)でした。

紙面にも掲載される予定です。

下記リンク先のウェブ版は7000文字のロングヴァージョンです(有料記事)。

構成は同紙東京本社学芸部の関雄輔さん

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