フォーサイト2004年2月号 1/17 - 2/20(新潮社)#089
 SPECIAL FEATURE I 「自衛隊派遣の「リアリズム」こそを問え」
 SPECIAL FEATURE II 「メディア帝国の大君たち」


●二宮陸雄『ガレノス 霊魂の解剖学』(平河出版社、1993/07、489203231X)


●二宮陸雄『ガレノス 自然生命力』(平河出版社、1998/05、4892032999)


●坂井建雄『謎の解剖学者ヴェサリウス』(ちくまプリマ−ブックス132、筑摩書房、1999/10)


●ペトリュス・ボレル『解剖学者ドン・ベサリウス』(澁澤龍彦訳、沖積舎、1989/09、4806030090)


●マルセル・サンドライユ他『病の文化史(上)』(中川米造+村上陽一郎監訳、Libro、1984/06)
 HISTOIRE CULTURELLE DE LA MALADIE (Edouard Privat & Cie. Editeur Libraire, 1980)


●ディミトリ・グタス『ギリシア思想とアラビア文化――初期アッバース朝の翻訳運動』(山本啓二訳、勁草書房、2002/12)
 Dimitri Gutas, Greek Thought, Arabic Culture: The Graeco-Arabic translation movement in Baghdad and early 'Abbasid society (2nd - 4th/8th - 10th centuries) (Routledge, 1998)


ロバート・J.ソウヤー『ターミナル・エクスペリメント』(内田昌之訳、ハヤカワ文庫SF1192、早川書房、1997/05)
 Robert J. Sawyer, THE TERMINAL EXPERIMENT


●アレクサンドル・グロタンディーク『収穫と蒔いた種と 数学者の孤独な冒険――数学と自己発見への旅』(辻雄一訳、現代数学社、1989/02)
 Alexandre Grothendieck, Réflexions et témoignage sur un passé de mathématicien


津田一郎『ダイナミックな脳――カオス的解釈』(双書科学/技術のゆくえ、岩波書店、2002/03)
 ⇒☆『複雑系のカオス的シナリオ』
  ☆『複雑系脳理論――「動的脳観」による脳の理解』