☆リチャード・ウォーリン『ハイデガーの子どもたち』(村岡晋一+小須田建+平田裕之訳、木田元解説、新書館)
「ナチス主義者ハイデガーとそのユダヤ人の『子どもたち』アーレント、レーヴィット、ヨーナス、マルクーゼらとの愛憎に満ちた関係を論じ、その哲学に新たな照明を当てる!」
☆『アウグスティヌス著作集 第28巻 三位一体』(泉治典訳、教文館)
☆レミ『マリア・カラス――ひとりの女の生涯』(みすず書房)【復刊】
☆飯沢耕太郎『眼から眼へ――写真展を歩く 2001-2003』(みすず書房)