★長部日出雄『二十世紀を見抜いた男――マックス・ヴェーバー物語』(新潮文庫お20-5、新潮社、2004/07、amazon.co.jp)
★阿部和重『ニッポニアニッポン』(新潮文庫あ41-4、新潮社、2004/07、amazon.co.jp)
★岩井志麻子『魔羅節』(新潮文庫い77-1、新潮社、2004/07、amazon.co.jp)
★『演劇人』016 2004(財団法人舞台芸術財団演劇人会議)
・大澤真幸「憲法への二つの提案(その1)」
・千葉一幹「文学への倫理――柄谷行人「近代文学の終わり」をめぐって」
・佐伯隆幸「若さと戦争のアウタルキー」
・石原千秋+兵藤裕己+渡辺保+菅孝行「近代日本の演劇 第1回 分裂する近代・複数のナショナリズム」
・水野忠夫「想像力を挑発しつづける舞台」
・楯岡求美「恋の言語化の果てに」
・大岡淳「リアリズム解体後のリアリズムへ」