iPad Pro 9.7インチを入手してしばらく使ってみた。
それで分かったことがひとつある。
これは漫画を読むのにちょうどよいマシーンだ(おい)。
問題があるとすれば、Kindleなどの閲覧アプリケーションソフトが、大量の本を快適に扱えるようにつくられていないことだろうか。
もっともこれは現行のOSやブラウザなどにも言えることで、大量のデータはあるから、あとは検索で探せばいいっしょという設計になっている(ように感じられる)。
私としては、ユーザーの記憶に資するような表現をコンピュータのなかにつくりたい。ってんで、ノートに思いつきをスケッチしているところ。
そうそう、Apple PencilとSmart Keyboardもあわせて購入したのだけれど、まだ活躍する機会はない。iPadよ、このまま漫画専用装置になってしまうのか。(つづく)