宮田愛萌+渡辺祐真編『ミモザ』Vol. 1に寄稿

宮田愛萌さんと渡辺祐真さんが編集する同人誌『ミモザ』Vol. 1に寄稿しました。

創刊号となる今回の号は「架空書評集」ということで、寄稿者はそれぞれ架空の書評を書くという趣向です。編者のお二人を含めて総勢30名ほどが寄稿しているようです。

スタニスワフ・レムの『完全な真空』(沼野充義、工藤幸雄、長谷見一雄訳、文学の冒険、国書刊行会、1989/11;河出文庫レ4-1、河出書房新社、2020/01)〔Stanisław Lem, Doskonała próżnia, 1971)を思い出す向きもあるかもしれません。

私は下記の本の書評を書きました。

ウァレス・フムニタス『もうすぐ絶滅するというインターネットについて』(UNESCO、2148年)

同誌を手にできたら、また追記しようと思います。

寄稿者や入手法については、渡辺祐真さんのnoteに記されていますのでご覧くださいませ。2024年9月7、8日のイヴェントで販売したようですので、すでに発行済みだと思われます。

note.com