「ゲンロンβ」

「人文的、あまりに人文的」特別編

「ゲンロンβ35」に、吉川浩満くんとの書評対談「人文的、あまりに人文的」を寄稿しました。 「人文的、あまりに人文的」は、以前同誌で連載していたもので、今回は特別編として、石田英敬+東浩紀『新記号論――脳とメディアが出会うとき』(ゲンロン、2019)…

「人文的、あまりに人文的」最終回

東浩紀さんが編集長を務める「ゲンロンβ27」(ゲンロン)に、吉川浩満くん(id: clnmn)との連載対談書評「人文的、あまりに人文的」第20回を寄稿しました。 今回は、マーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(富永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社…

「人文的、あまりに人文的」第19回

東浩紀さんが編集長を務めるメールマガジン「ゲンロンβ25」に、吉川浩満くん(id:clnmn)との連載書評対談「人文的、あまりに人文的」第19回を寄稿しました。 今回は翻訳にかんする2冊をとりあげています。 ★エミリー・アプター『翻訳地帯――新しい人文学の批…

「人文的、あまりに人文的」第18回

東浩紀さんが編集する「ゲンロンβ23」に、吉川浩満くん(id: clnmn)との対談書評「人文的、あまりに人文的」第18回を寄稿しました。 2016年の「ゲンロンβ2」から連載を開始して、足かけ3年となりました。 毎回2冊の本を選んで、5000字程度でご紹介しており…