吉川浩満
ほぼ毎週金曜日、吉川浩満くんとともに配信しているYouTubeチャンネル「哲学の劇場」の番組「人文的、あまりに人文的」の第206回を公開しました。 今回は「哲劇のあいうえお」のコーナーです。言葉をひとつ選んで、それについて話すという内容です。 「あ」…
2024年5月23日(木)追記: NHK出版新書/NHKブックスのTwitterアカウントが、当日の様子について投稿しております。 昨日は紀伊國屋書店新宿本店での『哲学史入門』刊行記念 「哲学入門書に入門する」(出演:斉藤哲也さん、山本貴光さん、吉川浩満さん)に…
2024年5月19日(日)に開催される「文学フリマ東京38」に、吉川浩満くんと出店します。 できたてほやほやの『人文的、あまりに人文的 同人版』第2号を販売する予定です。 同号のアンケート特集「はじめての哲学書」では、哲学方面の研究者、人文書を編んだり…
今週の「人文的、あまりに人文的」第191回は、先週に続いての特別企画(勝手に)「講談社現代新書創刊60周年記念」その2です。 吉川浩満くんとともに、講談社現代新書の思い出についておしゃべりしています。 www.youtube.com Twitterで上記動画を紹介する投…
吉川浩満くんとお送りしているYouTubeチャンネル「哲学の劇場」で、講談社現代新書創刊60周年を勝手に記念しておしゃべりしています。 講談社現代新書は、1964年の創刊で、2024年5月現在、通し番号で2740番台に達しています(ただし、未刊行の番号もあるかも…
東京工業大学に着任して4年目となりました。 第1クォーターは「立志プロジェクト」と「哲学B」を担当します。 また、昨年度に続いて、伊藤亜紗さんが率いる「未来の人類研究センター」で活動します。 そういえば、今年は吉川浩満くんと最初の本である『心脳…
2024年3月9日と10日に、INSTeM Convention 2024 Spring「大人のためのリテラシー:これからの知恵と技法を考える」というイヴェントが開催される予定です。 INSTeM(インステム)とは、2022年7月に設立された一般財団法人で、Inter-field Network for Scienc…
『文學界』2024年2月号(文藝春秋)で、酒井泰斗さんと吉川浩満くんの新連載「読むためのトゥルーイズム」が始まりました。 この対談式連載は、酒井さんと吉川くんが主催している読書会をもとに構成されたものです。サブタイトルにある「非哲学者による非哲…
今年もありがとうございました。 (終了後に登壇者3人で撮影) ゲンロンの動画配信プラットフォーム「シラス」では、2024年6月29日まで、後追いで視聴できるようです。 shirasu.io * 2023年12月29日(金)の夜、ゲンロンカフェで恒例の「「人文的、あまりに…
2023年8月4日(金)の夜は、代官山蔦屋書店で、大澤真幸さんとの対談でした。 大澤さんの新著『資本主義の〈その先〉へ』(筑摩書房)の刊行を記念して「「終わり」の見えない資本主義の〈その先〉とは?」というタイトルでお話しをしました。 同書は、これ…
2023年4月4日(火)は、代官山蔦屋書店で「原爆、原発、風船爆弾──ハンフォードから福島へ」というトークイベントに司会として登壇しました。 安東量子さんの新著『スティーブ&ボニー』(晶文社)の刊行を記念して、安東さん、そしてアーティストの竹内公太…
来たる2023年1月24日(火)の夜、代官山 蔦屋書店にて、下西風澄さんの新著『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』(文藝春秋、2022/12)の刊行を記念したトーク・イヴェントが開催されます。登壇者は、著者の下西さんと、吉川浩満くんとわたくしです…
吉川浩満くんとお送りしている「人文的、あまりに人文的」第138回は「注目の新刊」です。 『江戸パンク!』『ホメロスと色彩』『日本の保守とリベラル』『システム・エラー社会』『社会学の力』『はじめて学ぶビデオゲームの心理学』ほかをご紹介しています。…
「洋書ファンクラブ」などでお馴染みの渡辺由佳里さんのYouTubeチャンネルに、吉川浩満くんともどもお邪魔しました。「作家/翻訳家とのわくわく文学トーク」というコーナーです。本や読書について、90分ほどおしゃべりをしております。 www.youtube.com
吉川浩満くんとお送りしているYouTube番組「人文的、あまりに人文的」第137回は「新年のご挨拶&活動報告」です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 www.youtube.com
2022年12月26日の夜、ゲンロンカフェで恒例の「「人文的、あまりに人文的」な、2022年人文書めった斬り!」に斎藤哲也さん、吉川浩満くんとともに登壇しました。 このイヴェントでは、その年に刊行された日本の書物から、三者が目にしたり気になったものを選…
吉川浩満くんとお送りしているYouTubeチャンネル「哲学の劇場」の番組「人文的、あまりに人文的」の第135回は、「哲劇のあいうえお」というシリーズの「た」の回です。 ついお知らせが切れ切れになってしまいますが、毎週金曜日に公開しています。 ラジオを…
『BRUTUS』2023 1/1・15合併号(マガジンハウス)の「それでも本を読む理由。」特集で、吉川浩満くんと5冊ずつの本を並べて話しています。企画・構成は鳥澤光さん、写真は石渡朋さんです。「あら、出てる」と買って帰ったら、見本が届いておりましてん。 bru…
2022年9月23日(金)の夜、吉川浩満くんと開設しているYouTubeチャンネル「哲学の劇場」のチャンネル登録者数5000人を記念して、マルジナリア書店からライヴ配信を行いました。 はじまりました!#哲学の劇場 ライブ配信▼https://t.co/ZrqHgyGIWE https://t.c…
吉川浩満くんの新著『哲学の門前』(紀伊國屋書店)が刊行されました。 紀伊國屋書店のPR誌『scripta』の連載をもとにつくられた随筆集です。 以前、マルジナリア書店に1日店長としてお邪魔した際、『人文的、あまりに人文的』をお買い上げのみなさんに配付…
『中央公論』2022年7月号(中央公論新社、2022.06.10)に鈴木涼美さん、吉川浩満くん、私の鼎談が掲載されています。鈴木涼美さんの新著『娼婦の本棚』(中公新書ラクレ)の刊行を記念して、どんなふうに本と付き合ってきたかを中心にあれこれお話ししていま…
2022年3月19日(土)に、立命館大学教養教育センターによる企画・主催のイヴェントSERIESリベラルアーツ第10回「本を読む、ものを書く、編集する」の映像が公開されました。 同大学文学部教授の瀧本和成先生を司会に、『文藝』編集長の坂上陽子さん、吉川浩…
『文學界』2022年6月号(文藝春秋、2022.05.07)に座談会「私たちはAIを信頼できるか」が掲載されました。 出席者は、大澤真幸さん、川添愛さん、三宅陽一郎さん、吉川浩満くん、山本貴光です。 これは、同誌2022年2月号の特集「AIと文学の未来」で行った連…
吉川浩満くんとお送りしている「人文的、あまりに人文的」#105は、「哲劇のあいうえお「検索」」の回です。 「ドゥルーズのabc」を真似して、「あ」から順に言葉をとりあげて、二人でおしゃべりするというシリーズです。 www.youtube.com
シブヤ大学のZINE制作プロジェクト「歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ」第4回は「対話する」をテーマに、永井玲衣さんにお話を伺います。 聞き手は、吉川浩満くんとわたくしです。 詳細は下記リンク先からどうぞ。 www.shibuya-univ.net
柏書房のwebマガジン「かしわもち」の連載「絶版本」の最終回に、吉川浩満くんとともに寄稿しました。 「「絶版」ガモンダイなのだ」と題して、対談形式でお送りしております。 note.com
2022年3月25日(金)の夜に、マルジナリア書店から「人文的、あまりに人文的」第100回を記念してライブ配信を行いました。 よもやこんなに続くとは思いませんでしたが、これもひとえにご視聴くださっているみなさんのおかげです。ありがとうございます。 www…
シブヤ大学のZINE制作プロジェクト「歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ」第3回は「生活を知る」をテーマに、小川さやかさんにお話を伺いました。 聞き手は、吉川浩満くんとわたくしです。 www.shibuya-univ.net research-db.ritsumei.ac.jp
2022年3月19日に、立命館大学教養教育センターの企画・主催による「SERIESリベラルアーツ:自由に生きるための知性とはなにか」第10回に登壇しました。 「本を読む、ものを書く、編集する」と題して、『文藝』(河出書房新社)編集長の坂上陽子さん、立命館…
シブヤ大学のプロジェクト「歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ」第2回は「信じる」というテーマで、橋迫瑞穂さんにお話を伺いました。 聞き手は吉川浩満くんとわたくしです。 全4回のこのイヴェントは、終了後にZINEを制作する予定です。 ww…