今週の「人文的、あまりに人文的」第191回は、先週に続いての特別企画(勝手に)「講談社現代新書創刊60周年記念」その2です。
吉川浩満くんとともに、講談社現代新書の思い出についておしゃべりしています。
Twitterで上記動画を紹介する投稿にぶらさげて、講談社現代新書について少しずつ追記しています。
この写真は、現在手元にあったものです。以前集め読んだものは、あるときまとめて電子化してしまったので、本としては残っていないのでした。
はじめて講談社現代新書を読んだのは、たぶん高校生くらいのときに手にしたシャーロック・ホームズ関連のものと、語学関連(X語のすすめシリーズ)だったように覚えています。処分されていなければ、実家の書棚に中高生の頃までに読んだ新書が残っているはずなので、そのうち確認してみようかと思います。
そう考えると、40年近いつきあいなのですね。