斎藤哲也

伊藤亜紗+アダム・タカハシ+山本貴光「新しい文理のデザイン」(DISTANCE.media)

伊藤亜紗さん、アダム・タカハシさんと「新しい文理のデザイン」というテーマでお話ししました。 掲載はDISTANCE.mediaで、編集部による記事へのリード文はこんなふう。 グローバリゼーション、デジタル化、環境問題、紛争、分断などが、私たちの前に複雑な…

伊藤亜紗+アダム・タカハシ+山本貴光「新しい文理のデザイン(前篇)」

DISTANCE.mediaで、伊藤亜紗さん、アダム・タカハシさんと「新しい文理のデザイン」というタイトルでお話をしました。前篇が公開されています。構成は斎藤哲也さんです。 アダム・タカハシさんといえば、『哲学者たちの天球』(名古屋大学出版会)も記憶に新…

「「人文的、あまりに人文的」な、2023年人文書めった斬り!」(ゲンロンカフェ)

今年もありがとうございました。 (終了後に登壇者3人で撮影) ゲンロンの動画配信プラットフォーム「シラス」では、2024年6月29日まで、後追いで視聴できるようです。 shirasu.io * 2023年12月29日(金)の夜、ゲンロンカフェで恒例の「「人文的、あまりに…

「「人文的、あまりに人文的」な、2022年人文書めった斬り!」

2022年12月26日の夜、ゲンロンカフェで恒例の「「人文的、あまりに人文的」な、2022年人文書めった斬り!」に斎藤哲也さん、吉川浩満くんとともに登壇しました。 このイヴェントでは、その年に刊行された日本の書物から、三者が目にしたり気になったものを選…

「「人文的、あまりに人文的」な、2021年人文書めった斬り!」

2021年12月28日に、ゲンロンカフェのイベントに登壇しました。 斎藤哲也さん、吉川浩満くんと年末恒例の「「人文的、あまりに人文的」な、2021年人文書めった斬り!」です。 例によって、3人それぞれが2021年に手にしたり読んだり注目した本のリストをつくっ…

「「人文的、あまりに人文的」な、2019年人文書めった斬り!」

12月16日は、少しはやめの忘年会。ではなく、「「人文的、あまりに人文的」な、2019年人文書めった斬り!」というイヴェントでした。 斎藤哲也さん、吉川浩満くんとゲンロンカフェでこの鼎談をはじめて今回で4回目。最初にやってみたら、たいそう楽しかった…

鼎談「「人文的、あまりに人文的」な、2018年人文書めった斬り!」

先日、ゲンロンカフェでのイヴェント「「人文的、あまりに人文的」な、2018年人文書めった斬り!」に斎藤哲也さん、吉川浩満くんとともに登壇しました。ご来場、ご視聴まことにありがとうございました。 (写真は、ゲンロンカフェの堀内大助さんのツイートよ…

寄稿「2018年の収穫」

書評新聞『週刊読書人』(2018年12月14日、第3269号)の特集「2018年の収穫」に寄稿しました。 収穫がありすぎて3冊を選ぶのは到底無理なのですが、今回はこの3冊を選びました。リンク先でお読みいただけます。 その他については、12月28日に予定されている…

「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら2017年の人文書についてあれこれ語らう会」

はてさて、お知らせだらけで恐縮です。 1月24日に紀伊國屋書店新宿本店で行ったイヴェント「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら2017年の人文書についてあれこれ語らう会」をもとに編集・構成した鼎談のテキストが同書店のウェブサイトで公開されまし…

「紀伊國屋じんぶん大賞2017――読者と選ぶ人文書ベスト30」

「紀伊國屋じんぶん大賞2017――読者と選ぶ人文書ベスト30」が決まったとのことです。 これは、読者からの投票によってその年に刊行された人文書からベスト30を選ぶというイヴェントであります。 昨年は、岸政彦さんの『断片的なものの社会学』(朝日出版社)…

2016年人文書ベスト20

先日のゲンロンカフェでのイヴェント、斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2016年人文書めった斬り!」のために選んだ山本の2016年人文書ベスト20をここでもお知らせします。 ・イルマ・ラクーザ『ラングザマー――世界文学でたどる旅…

紀伊國屋じんぶん大賞2016プレイベント

★紀伊國屋じんぶん大賞2016プレイベント「「じんぶん」のモンダイを語る」 お知らせが続いて恐縮です。 斎藤哲也さん、吉川浩満くんと共に2015年の人文書を振り返ります。 日時:2015年11月22日(土)14:00-16:00 場所:紀伊國屋書店新宿本店 備考:無料・要…