マーカス・デュ・ソートイ
「日本経済新聞」の2021年1月23日書評欄に、マーカス・デュ・ソートイ『レンブラントの身震い』(冨永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社、2020)の書評を書きました。 原題をCreativity Code(創造性のコード)といって、人間における創造の規則(コード…
work
essay
「人文的、あまりに人文的」
吉川浩満
「ゲンロンβ」
マーカス・デュ・ソートイ
『知の果てへの旅』
スティーブン・スローマン
フィリップ・ファーンバック
『知ってるつもり』
新潮社
早川書房
東浩紀さんが編集長を務める「ゲンロンβ27」(ゲンロン)に、吉川浩満くん(id: clnmn)との連載対談書評「人文的、あまりに人文的」第20回を寄稿しました。 今回は、マーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(富永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社…
『波』2018年5月号(新潮社)にマーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(冨永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社)の書評を寄稿しました。 題して「知の果て、至上の時」。 同書の読みどころをご紹介しております。
マーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(冨永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社、2018年04月)に推薦文を書きました。 どんな本かは、下の写真をご覧いただけましたら幸いです。 この推薦文を書くために、ゲラを拝読中、「むむ、デュ・ソートイさ…