★小松美彦『死は共鳴する――脳死・臓器移植の深みへ』(勁草書房、1996/06、amazon.co.jp) 脳死を死と認めるか否かは各自の自己決定にゆだねればいいんじゃない? という死の自己決定権について異議をとなえる一冊(というと語弊があろうか)。 誰も自分の死…
★小松美彦『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書、2004/06、amazon.co.jp) 小松美彦さんの新著『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書、2004/06、amazon.co.jp)を読了する。以下、雑駁な印象を記す。 序文のあたりに、ウェットな雰囲気が感じられたのでど…
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