ロラン・バルト「『彼自身によるロラン・バルト』の「学校の練習問題」への答え」(1978)

「『好み優先主義』は、あらゆる独断主義と対立する。独断主義とはすなわち、自文が真実をにぎっているかのように語るあらゆる哲学、とくに、もっとも最近の哲学をあげるならば、マルクス主義や精神分析がそうである」