★福本和夫『福本和夫自伝I 革命は楽しからずや――回顧録・霧笛篇』(こぶし書房、2003/12)
予告されている続刊は「革命運動裸像」。
★デモステネス『弁論集4』(木曽明子+杉山晃太郎訳、西洋古典叢書G032、京都大学学術出版会、2003/07)第II期27回配本
Demosthenis Orationes, recognovit brevique adnotatione critica instruxit S.H.Butcher et W.Rennie (Oxford Classical Texts, 1907; 1985)
★クルティウス・ルフス『アレクサンドロス大王伝』(谷栄一郎+上村健二訳、西洋古典叢書L011、京都大学学術出版会、2003/09)
Quinte-Curce, Histoires, texte établi et traduit par H.Bardon, 2 vols, (Les Belles Lettres, 1976)
★Mark Buchanan, NEXUS: Small worlds and the groundbreaking theory of networks (W.W.NORTON, 2002)
★CAHIERS DU CINEMA No585 Décembre 2003
★河口和也『クイア・スタディーズ』(思考のフロンティア、岩波書店、2003/12)
★『現代思想』第32巻第01号 2004年01月号「特集=マトリックスの思想」(青土社、2003/12)
★北田暁大『広告都市・東京――その誕生と死』(KOSAIDO LIBRARY、廣済堂出版、2002/11)
★北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房、2003/10)
★ジャン=フランソワ・リオタール『聞こえない部屋――マルローの反美学』(北山研二訳、叢書言語の政治13、水声社、2003/12)
Jean-Francois Lyotard, Chambre sourde: L'Antiesthétique de Malraux (Galilée, 1998)
★ヒポクラテス『古い医術について』(小川政恭訳、岩波文庫青901-1、岩波書店、1963; 2003)
★堀江敏幸『郊外へ』(白水uブックス、白水社、2000)
親本は1995/11。
★菅啓次郎『コヨーテ読書――翻訳・放浪・批評』(青土社、2003/04)
★『ユリイカ』第36巻第01号 2004年01月号「特集=クマのプーさん――ビター・スウィート」(青土社、2003/12)