★埴谷雄高『埴谷雄高評論選集2 埴谷雄高思想論集』(講談社文芸文庫はJ5、講談社、2004/03)
というか、全集で読めばいいわけですが。
★ピーター・P.トリフォナス『エーコとサッカー』(富山太佳夫訳、ポストモダン・ブックス、岩波書店、2004/03)
Peter Pericles Trifonas, Umberto Eco and Football (Postmodern Encounters, 2001)
新書で十分だのに、ハードカヴァーで1500円。というか原書で読めばいいわけですが。
★フレッド・パイパー+ショーン・マーフィ『暗号理論』(大田和夫+國廣昇訳、1冊でわかる、岩波書店、2004/03)
Fred Piper + Sean Murphy, Cryptography: A Very Short Introduction (Oxford University Press, 2002)
★マリーズ・リズン『イスラーム』(菊池達也訳、1冊でわかる、岩波書店、2004/03)
Malise Ruthven, Islam: A Very Short Introduction (Oxford University Press, 1997)
★『ちくま』通巻397号 2004年4月
・石原千秋「テクストと分析する機械」
・渡辺邦夫「『テアイテトス』の辛口の教育」
・斎藤環「家族の痕跡8 対話の困難さと家族のコンテクスト(1)」
★『東京原発』映画プログラム