カトリーヌ・マラブーの初来日にあわせて行われる各種イヴェントの予定です。未來社ウェブサイトより引用。
7月5日(火)18時〜 日仏会館(恵比寿)
「『わたしたちの脳をどうするか』をめぐって」(港千尋・桑田光平・増田文一朗との討論)
詳細は→
http://www.mfj.gr.jp/prog/prog_0507j.html#c0705
7月7日(木)19時〜 東京日仏学院(飯田橋)
「哲学の使命」(藤本一勇との対話、司会:西山雄二)
詳細は→
http://institut.jp/culture/conference_j.html#0707
7月8日(金)17時〜 一橋大学(国立)佐野書院(西キャンパス南側)
「世界史と喪の可能性──ヘーゲルの未来」(司会:鵜飼哲)
詳細は→
http://www.hit-u.ac.jp/meeting/index.html
7月9日(土)14時〜 東京大学(駒場)18号館4階コラボレーションルーム1
「エコノミーという隠喩の運命──マルクス・デリダ・ハイデガー」(司会:増田一夫・西山達也)
7月16日(土)16時〜 京都大学・吉田南キャンパス・吉田南総合館北31講義室
「ハイデガーにおけるメタモルフォーズ(仮)」(司会:多賀茂)
※全講演予約不要・入場無料。9日以外はすべて通訳有。
【追記】2005年7月7日
相棒・吉川浩満(id:clinamen)が、7月5日の講演のレポートを書いています。質疑応答は貴重な質疑応答時間を独占する勢いで議論してほしかった(ないものねだり)。
⇒哲劇メモ > 2005/07/05
http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20050705/p1