社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方


2013年11月12日に、藤本徹さんと中原淳さんが担当しておられる講座「メディア創造ワークショップ」の一環として、東京大学駒場キャンパスで行った講義「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」の映像が、東大テレビで公開になりました。


いわゆるシリアスゲームをつくる際、どんなことを考えたらよいかを論じています。その話を組み立てる段階として、ゲームとはなにかというエッセンスについても議論していますので、ひょっとしたらゲームの企画やしくみを考えてみたいというご関心をお持ちの方にも手がかりになることがあるかもしれません。


ついでながら、この春は東京工芸大学にて、シリアスゲーム論を半期、担当させていただく予定です。


収録時間:1時間23分33秒


⇒東大テレビ > 「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」
 http://todai.tv/contents-list/events/mediaws/mcw2013_yamamoto


⇒作品メモランダム > 2013/11/12
 http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20131112